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アクアモザイク

月刊誌「天穹」
  令和七年  主宰詠

【2月号】

 水戸殿の後楽の地や浮寝鳥

 倒影のビルの窓より鳰の顔

 語部へ耳傾くや石蕗の花

 恵比須顔して鯛焼の腹を吹く

 礼状に病の仔細冬の月

 

【1月号】

 小鳥来る朝の一句を詠む窓辺

 秋刀魚焼く煙へ帰る路地暮し

 秋の雲良寛さんの筆かとも

 川底に透ける甌穴紅葉川

 稲刈や鎌傷残る老いの腕

天穹俳句会

    (てんきゅうはいくかい)

〒343-0805

埼玉県越谷市神明町2-196-8

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